犬名河(インナガー)
犬が見つけたと伝わる
恵みの河
犬が見つけたと伝わる
恵みの河
伝承によると昔、干ばつで困っていた時、崖下からずぶ濡れになった犬が上がってきたのを見た農夫が不思議に思い降りて行ったら、こんこんと水が湧き出ている泉があったことから、犬名河という名前がついたと言われています。
また伊計島に伝わる民謡の中で『伊計離嫁やなりぼしややあすが犬那川の水の汲みのあぐで』という歌詞があります。
訳すと『伊計島の嫁は、なりたくはあるけれど、犬那川という井戸から水を汲むのが大変難儀で、どうしようかと心が迷う』
この井戸は約100段ほど階段を降りた先にあります。かつてここで水を汲むのがどれだけ大変だったのか想像できますね。


